本日は即行動している人の感情や物事に対する考え方について
です!
感情のコントロール
即行動する人は感情のコントロールが上手
気分が落ち込んでいる時は
自分なりの対処法を習慣化しており
即行動に移ることで
落ち込む時間を短くしています
ex)ヨガ・瞑想・運動など
浮かれている気分の時は
表情・動作・感情を表に出して
心から嬉しさを表現することで
よりモチベーションを高めようと働きかけます
感情に左右されるのではなく
感情はコントロールできるものと知っているからです
感情をコントロールするための第一歩
表情・動作・言葉を変える
悲しい時には笑い
行動前のルーティンを作り
行動する時に言葉を発する
俯瞰視点
即行動できる人は
物事を主観視点で捉えるのではなく
俯瞰視点で捉えることが上手です
主観視点の場合
物事を単方向の視点でのみ捉えて
ついつい極端・尖った考え方に陥ってしまいますが
俯瞰視点の場合
物事を多角的に捉えることで
柔軟な判断をすることができます
その日、良いことがあったとしても
「長い目で見ればこれはゴールではなく、最初の1歩目だ」
と一時の成功に目を眩ませることなく
冷静に物事を判断します
その結果
「現状に満足することなく、次にどうすることが最適なのか」
を考えることができるので
現状に甘んじることなく
即行動に移します
俯瞰視点をするための第一歩
- 現状の悩みをノートに書き出す
- 悩みの解決案を考える
- 解決案を具現化する方法を考える
- 行動
失敗=経験
失敗した時に落胆するのではなく
失敗したことを「経験」と捉え
その経験を活かして次の行動の糧にします
そういった経験の積み重ねが成功には不可欠と考えているので
失敗に恐れることなく、積極的に行動します
失敗に落ち込まないようにする第一歩
- 失敗の原因を記録
- どうすれば失敗しないか考える
- 考えた案を実践
- 1~3を繰り返す
理想の未来を描く
未来は誰も知りません
即行動する人は
自分の考える最高の未来を思い描いています
理想の姿をイメージし
モチベーションをより高めることで
その姿に近づきたい気持ちを強くし
より行動しやすくなるように
自己に対して働きかけます
理想の未来を描くためのポジティブシンキング
- ノートに自分の理想像を描く
- どうすればその理想に近づけるか考える
- 考えた案を細分化し実践する
まとめ
即行動する人
感情のコントロールが上手で
失敗することを前向きに捉え
物事を冷静に分析する力を持ち
モチベーションを高めながら
理想の自分に近くために
常に努力している人