日常で何か閃いた瞬間や
何かやろうと思った時に、すぐに行動できる人と
後回しにしてしまい、すぐに行動できない人の
考え方の違いについてまとめました
不安に対しての行動の違い
行動できない人は不安に感じた時
過去の失敗経験を思い出して
「前にもうまくいかなったな」
と思い出したり
未来の失敗の可能性を想像して
「もしうまくいかなかったらどうしよう」
とまだ起きてもいない出来事に不安を感じて
その結果、フリーズしてしまいます
行動できる人は
過去の失敗経験を振り返り
「あの時うまくいかなったから同じ失敗しないようにしよう」
と経験を活かし
最悪は過去の経験から
「今動かないこと」
ことであり
行動は雪だるまのように
最初転がすのが一番大変で
動き出してしまえば、あとは案外楽であることを知っているのです
だから不安を解決するために即行動に移ります
行動できる人は「不安」に対してすぐに解決するために行動する
行動できない人は「不安」に対してフリーズしてしまう
問題に対しての行動の違い
行動できない人は問題が発生した場合
即行動に移らずに
先延ばしにして
その結果、問題を更に大きくしてしまう
行動できる人は問題が発生した場合
即行動に移り
その問題を解決することを最優先で動きます
その結果、問題は最小限に防ぐことができるだけでなく
問題を解決できた経験・自信を得ることができます
行動できる人は「問題」に対して「チャレンジ」する
行動できない人は「問題」に対して「後回し」する
成長に対しての意識の違い
行動できない人は成功するために
物事にまとめて取り掛かり、大きな成功を掴もうと動きます
行動できる人は成功するために
物事に対して、細分化を図り、小さな成功を継続して積み重ねられるように動きます
成功のゴールは輝いてみえるけれども
一気にたどり着くことはできないと
知っているからです
行動できる人は「成功」するためには小さな積み重ねが大事であることを知っている
行動できない人は「成功」するためには一度に大きな成功を収める必要があると感じている
行動に対しての意識の違い
行動できない人は
行動することで生じる将来の結果に対して恐怖します
行動できる人は
行動しなかったことで生じる将来の結果に対して恐怖します
まだ起きていない結果に対しての想像への恐怖と
行動しなかった場合の後悔に対する恐怖
二人の大きな違いは「想像」と「現実」で
まだ未確定の将来に対しての無駄な恐怖を感じる人と
行動しないことで生じる、将来への現実に対しての行動する人
行動できる人は「行動」しないことを恐怖する
行動できない人は「行動」することを恐怖する
感情に対しての意識の違い
喜怒哀楽の感情に対して
行動できない人は
他人の言動に対して反応し、操作されてしまう
行動できる人は
他人の言動では操作されず、感情は自分で操作できると思っている
他人の言動に対して都度反応し
それによって感情が揺さぶられてしまうと
その後の行動にも影響が生じてしまい
自分の感情に正直に行動できなくなってしまいます
行動できる人はそれをよく知っているので
他人の言動に振り回されない術を必ず持っています
ex)瞑想・6秒のアンガーマネジメントなど
行動できる人は「感情」は自分で操作できると思い
行動できない人は「感情」は他人に操作されると思っている
まとめ
行動できない人の特徴
訪れていない未来を想像し
行動するよりも明日への希望を夢見て眠りにつく
行動できる人の特徴
未来を変えることができるのは現在の行動であると確信し
毎日の行動の積み重ねで未来を具現化させるために努力している
今日もありがとうございました
おかげさま。